山口歯科医院

歯周病指導医・専門医山口文誉

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山口歯科医院 院長 山口文誉が、お問い合わせの多い内容のご返答や、
医院であった出来事などを書き綴っていきます。

審美歯周治療 【様々な歯肉の不整形態】 Part1

審美的なゴ−ルを目指すに当たっては、綺麗な歯を作成していくだけではなく、

『歯と歯肉の両側面から見ていく』事が、とても大切です。
どんなに綺麗な歯を作成しても歯肉の凸凹が存在する場合は、その歯肉形態に引っ張られた
歯の形態(歯が長い・歯が幅広い・歯が大きいetc)になってしまいます。
まずは、歯の受け皿である歯肉の形態を整える事が大切です。次に、綺麗な歯に修復し
初めて審美的なゴールに向かう事が出来るようになります。
数回に渡り、歯肉サイドに限定着目し話を進めていきたいと思います。
今回は、審美的に問題となる様々な歯肉の不整形態についてみてみます。

まず、美しい歯肉を獲得するには歯肉炎・歯周病などの病的な状態を改善する事が必須です。
しかし、歯肉が健康な状態にあっても、今までの歯周病の影響により、また様々な要因により歯肉形態の不整を生じてしてしまう事があります。

歯を抜歯すると歯肉の形態は陥没したようになります。
歯周病が原因で、歯と歯の間に隙間が出来てしまう事があります
歯列不正や、歯軋り・強すぎるブラッシング圧で歯肉が退縮してしまう事があります。
【上記写真参照】

次回から、これらの改善策について見ていきたいと思います。