山口歯科医院

歯周病指導医・専門医山口文誉

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山口歯科医院 院長 山口文誉が、お問い合わせの多い内容のご返答や、
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2012年2月17日 インプラントの歯周病検査器具 ;プラスチックプローブ

インプラントを長持ちさせるためには、歯と同様に定期的なメンテナンスがとても重要です。
インプラント治療後の問題で一番多いのが『インプラント周囲炎』と呼ばれる、いわゆるインプラントの歯周病です。
インプラント周囲炎が起きていないか定期的に以下の項目を検査していきます。
1歯ブラシの状態(プラーク・歯石の沈着状態)
2インプラント周囲の歯肉との境のポケットの深さ、出血、排膿の検査
3インプラントを支える骨の状態を確認するためのレントゲン検査

上記の写真は、2のインプラント周囲のポケットを検査するためのプラスチック製のプローブという器具です。インプラント体は、『チタン』という生体との適合に優れた金属でできています。この『チタン』は、異種の金属が付着すると腐食する可能性があるためにプラスチックやカーボンでできた器具にて検査メンテナンスにあたります。