山口歯科医院

歯周病指導医・専門医山口文誉

お問い合わせ

ブログ

DENTAL BLOG

山口歯科医院 院長 山口文誉が、お問い合わせの多い内容のご返答や、
医院であった出来事などを書き綴っていきます。

2013年9月14日:PERIOSTHETICS〔歯科医学研究会〕歯科用ルーペを用いた歯周外科実習

2013年9月14日:PERIOSTHETICS〔歯科医学研究会〕歯周外科実習を横浜にて実施致しました。
今回は、豚顎骨を使用し3倍~8倍の歯科用ルーペを用いたSoft tissue managementの実習を行いました。次回から3ヶ月間かけて、より精密な審美外科治療を行えるように『歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用した歯周外科実習』を行う予定です。

2013年8月6日:上顎前歯部の重度歯周病に対する審美治療

歯周病により歯を支えている骨(歯槽骨)が吸収すると、歯はぐらつき、力のかかる方向へと病的に移動していく事があります。特に、上の前歯に病的移動が起きてしまうと審美的な問題が出てきます。
このような場合、全体的な歯周病治療により基礎固めを施した後に、矯正治療やインプラント治療、補綴治療などを用いて、総合的な審美修復治療に当たっていきます。

2013年7月27日(Sat) PERIOSTHETICS(歯科医学研究会)症例検討会

2013年7月27日(Sat)に PERIOSTHETICS(歯科医学研究会)の症例検討会を品川にて開催致しました。今回は、当医院(山口歯科医院)の院長がプレゼンターをつとめました。

1:歯周組織再生療法(骨欠損形態の違いによる再生療法のアプローチおよびM-MISTについて)
2:インプラント周囲炎の治療と予防(インプラント周囲炎に対する外科的アプローチおよび周囲炎を引き起こしにくいアバットメント・補綴形態の考察)
3:審美治療(ラミネートベニア修復および矯正+補綴のコンビネーション治療)
4:インプラント治療(サイナスリフトおよび2次オペ時の考察)
の4つのテーマに関して、日常臨床の症例を文献的考察を交えて発表致しました。

2013年6月26日『エムドゲイン』を用いた歯周組織再生療法

歯周病は歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてしまう病気です。この溶けてしまった歯槽骨を回復させるために、『歯周組織再生療法』が昔から色々と研究されています。
この10年、歯周組織再生材料としてメインに使用されているものに、上記の症例写真にある『エムドゲイン』というエナメル基質タンパクがあります。
この『エムドゲイン』を用いた歯周組織再生療法は、以前から行われている『GTR法』という特殊な膜を使用する再生療法に比べ、術式が簡単で術後の治癒もとても良く、患者さんにとっても術者側に取っても負担の少ない方法です。
『エムドゲイン』の臨床研究は、1997年頃から多数行われており現在までに色々解明され、再生療法をより予知性の高い治療方法へと引き上げてきています。
上記の症例写真にて紹介致しました垂直性の骨欠損は、深くて狭い・骨壁に囲まれた骨欠損(Contained defect ;2-3wall conbination defect)でしたので、『エムドゲイン』のみ単独での再生療法を行っております。
(『エムドゲイン』はゲル状の材料なので、エムドゲインが停滞しにくい囲まれていない骨欠損(Non-contained defect ; 1-2- wall defect)の場合には『骨移植材』と一緒に混和して使用します。)

2013年6月19日 歯周病治療による歯の保存(下顎前歯の重度歯周病)

下顎前歯部は比較的歯周治療による反応が良く、歯根の2/3を超える歯槽骨吸収が認められる重度な歯周病が存在していても通常の歯周病治療で上記のような回復を確認出来る事があります。
今回の場合も、特別な再生療法の材料を使用しているわけではなく、原因の除去(歯垢・歯石除去)と患者様の歯ブラシの徹底、喫煙者には禁煙指導など通常の歯周治療を実施した結果です。
このように初診時の時には「保存は苦しいかな?抜歯かな?」と思っていても、歯周病治療に非常によく反応する場合もありますので、当医院では重度歯周病で保存が苦しそうな歯でもまず保存治療を試みるようにしています。
その後、再評価(歯周病治療の反応を確認するステップ)しその歯が保存出来るか否か最終決定致し患者様に御相談しています。

2013年6月3日: 第56回 春季日本歯周病学会 in 船堀

第56回 春季日本歯周病学会が、船堀にて5月31日(金)~6月1日(土)に開催され院長と高橋先生の2名が出席してきました。6月1日は、ほぼ全てが『インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)』に関する講演で、SwedenのStefan Renvert先生の講義が注目を浴びていました。ここ数年、歯科学会・講演会等ではこの『インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)』について色々な議論がされております。

2013年5月25日(Sat)PERIOSTHETICS 歯科医学研究会:症例検討会

2013年5月25日(Sat)、品川の会議室にてPERIOSTHETICS 歯科医学研究会:症例検討会を開催致しました。(当医院主催の歯科医学研究会;『PERIOSTHETICS』は、日本歯周病学会より歯周病専門医「その他の歯周に関する学会および歯周研修会」に認定された研修会です。)

今回は、当医院の高橋雅仁先生(日本歯周病学会認定医)による症例報告でした。
【上下顎前歯部の審美障害を訴える、中等度から重度慢性歯周炎患者における包括的治療(歯周治療・矯正治療・インプラント治療・修復治療)の1症例】について発表されました。
治療計画を立案するまでの診査がとても充実し、興味深い考察がなされており大変勉強になる症例報告でした。

2013年5月11日(Sat) PERIOSTHETICS 歯科医学研究会開催:インプラント周囲炎に関して

2013年5月11日(Sat) PERIOSTHETICS(歯科医学研究会)を都内会議室にて10名の日本歯周病学会指導医・専門医・認定医が集まり開催いたしました。
『インプラント周囲炎(Peri-implantitis)』に関し4・5月の2ヶ月間で下記項目における文献的考察をメンバー全員で纏めていきました。

『インプラント周囲炎 (Peri-implantitis) 』
定義/診査・診断/疫学/病因論およびリスクファクター
治療法:非外科・外科・特に再生療法に関して
予防およびメンテナンス

4月27日(土)歯科医学研究会:Periosthetics開催

4月27日(土)品川にて日本歯周病学会の指導医・専門医・認定医の先生方が10数名集い、歯科医学研究会:Periostheticsを開催いたしました。
今回は、日本歯周病学会専門医の大家研二先生に症例報告をして頂きました。
大家先生とは10年以上の友人で今まで一緒に切磋琢磨してきた同志です。
『重度歯周病患者の包括的治療』について発表して頂き、インプラント治療を用い咬合再構成をし、歯周外科治療を駆使し審美的にも十分な改善が得られていた素晴らしい治療を拝見させて頂きました。

院内拡張リニューアル改装致しました

3 / 1612345...10...最後 »