山口歯科医院

歯周病指導医・専門医山口文誉

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DENTAL BLOG

山口歯科医院 院長 山口文誉が、お問い合わせの多い内容のご返答や、
医院であった出来事などを書き綴っていきます。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた精密歯科治療

【マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた精密治療】
歯科用顕微鏡を用いることで、従来の裸眼では確認出来なかった口腔内の異常や、詰め物の適合状態などをより詳しく確認する事が出来ます。
歯周病治療、審美修復治療、虫歯治療、根の治療など様々な場面で有効利用できそれぞれの治療効果を高め口腔疾患の再発予防にも高い効果を発揮致します。
最近では、歯周組織再生療法、インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)の治療などにも積極的に導入し活用しています。

2013年1月26日(土)PERIOSTHETICS (歯科医学研究会)in 品川 

2013年1月26日(土)に品川の会議室にてPERIOSTHETICS(歯科医学研究会)を開催致しました。今回は、私の大学時代の同級生であり、この勉強会の発足メンバーの一人の坂本憲昭先生に講演をお願い致しました。坂本先生は、日本口腔インプラント学会 インプラント専門医を取得されております。東京での15年に及ぶ研鑽を終え、来月よりいよいよ故郷の高知県にて御開業されるとの事で、帰られる前に総まとめの講演を昨年よりお願いしておりました。

坂本先生の、15年間におよぶ膨大な記録と治療結果の分析と反省、そして細部に及ぶ先生の熱意とこだわりに感激と強い刺激を受けました。とても有り難い3時間の講演でした。今後は年に2回くらいのペースで勉強会に参加してくれると約束してくれました。今後も同志として一緒に切磋琢磨していきたいと思います。

審美修復治療;上顎前歯部ポーセレンラミネートベニア2本

20歳代 女性
『上顎前歯部の隙間がとても気になります。隙間を閉じて奇麗な歯にしたい。』
治療期間:1ヶ月
治療部位:上顎前歯部2本
治療方法:PLV(ポーセレンラミネートベニア)

院内拡張リニューアル改装のお知らせ

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2013年1月より、院内を拡張リニューアル改装致しました。
『より精度の高い治療を、より快適な空間で』をコンセプトに昨年夏頃から約半年間掛け仕上げてきました。(CG:オジデザインワークス株式会社)

2013年も山口歯科医院スタッフ一同、皆様に笑顔で喜んで頂けるよう精一杯努力して参りたいと思います。本年も宜しくお願い致します。

医療法人誉会 山口歯科医院
理事長・院長 山口文誉

2012年12月3日:全顎的審美修復治療(ジルコニアセラミックス)

50歳代 女性
『全体的に歯を奇麗にしたいです。笑った時に明るくなるような口元にしたいです。』
治療材料:ジルコニアセラミック
治療期間:1年

オールセラミックスによる審美修復治療(上顎前歯単独歯)

30歳代 男性
『以前治療した、右上前歯の差し歯を自然な感じに治療し直したい。』
治療材料:オールセラミックス
治療期間1ヶ月

2012年11月24日:PERIOSTHETICS(歯科医学研究会)症例検討会

2012年11月24日(土)に品川にてPERIOSTHETICS(歯科医学研究会)を開催致しました。今回は、千葉で開業されている梶山先生にプレゼンテーションをお願い致しました。マイクロスコープ(歯科顕微鏡)・CTなどの最新機器・機材を駆使し、歯内療法・保存修復治療および審美性が強く求められる上顎前歯部のインプラント治療、それに伴う形成外科的歯周外科治療を含む、包括的(複合的)な症例を発表して頂きました。
細部に及ぶ梶山先生の素晴らしいこだわりは、臨床に対する先生の真直ぐな姿勢を映し出しており、勉強会のメンバー全員大変感激し大きな刺激を受けました。
『カジ、どうも有り難う!』

中等度~重度の慢性歯周病患者に対する包括的総合的治療症例

51歳 女性
主訴:「歯周病治療および歯並びの改善も含め全体的な治療を今回は頑張っていきたいと思います。」
治療計画:歯周病治療、矯正治療、インプラント治療、審美補綴治療(ジルコニアセラミック)
治療期間:1年8ヶ月

初診時は、全体的に中等度~重度の慢性歯周病があり、同時に歯列不正などの審美的問題も患者様は抱えておりました。治療は1年8ヶ月という長い期間かかりましたが、包括的な総合的治療により患者様に大変喜んで頂けるゴールを迎える事が出来、本日メンテナンスへ移行しました。
この患者様は、当医院まで片道2時間半もかけて来院して頂いていました。いつも明るく元気に前向きに治療を受けられていた患者様の努力が良い結果に結びついたと思います。
現状を長く維持していく為には、やはりしっかりとしたメンテナンスが重要です。
今日からまた新たなスタートですが、患者様と一緒にメンテナンス頑張っていきたいと思います。

第55回秋季日本歯周病学会学術大会;高橋雅仁先生(当医院常勤医)日本歯周病学会認定医取得

第55回秋季日本歯周病学会学術大会が9月23日(日)に、つくば国際会議場にて行われ、当医院常勤医の高橋雅仁先生が日本歯周病学会認定医を取得致しました。
今回の日本歯周病学会にて、当医院主催の勉強会:PERIOSTHETICSのメンバー3名が歯周病専門医および認定医試験に合格され、とても嬉しい学会になりました。

*高橋雅仁先生(医療法人誉会 山口歯科医院):歯周病認定医取得
*上橋健一先生(医療法人志田会 志田歯科医院): 歯周病認定医取得
*宮島恒一先生(神奈川歯科大学口腔治療学講座歯周病学分野):歯周病専門医取得

PERIOSTHETICSの所属メンバーは2012年現在、日本歯周病学会の
歯周病指導医:2名
歯周病専門医:3名
歯周病認定医:3名 となりました。

また、PERIOSTHETICSの常任理事である大家研二先生(医療法人志田会 志田歯科医院)が、『臼歯部咬合崩壊を伴う重度慢性歯周炎への包括的治療の1症例』と題し、歯周病専門医としての症例をポスター発表致しました。

2012年9月10日(土)歯科医学研究会:PERIOSTHETICS開催(歯周炎の患者様に対するインプラント治療)

2012年9月10日(土)大崎の会議室にて、歯科医学研究会:PERIOSTHETICSを開催致しました。
今回は、2名の先生にプレゼンテーションをして頂きました。
前回に引き続き、東京医科歯科大学歯周治療科の小柳先生に『インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)の検査方法の再考について』、当医院の高橋先生に『歯周炎の患者様に対するインプラント治療の予後(文献的考察;1995年~2012年 Literature Review)』についてお話し頂きました。

現在インプラント治療は、歯科治療において大切な治療法の1つになりました。しかし、残念ながらその後のトラブルも報告されてきています。その中で一番多いのが、『インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)』です。世界中の先生がこのテーマに関する研究を報告してきており、インプラント周囲炎の発症率や、どうすればインプラント周囲炎を抑制する事が出来るのか、またどういった治療法が適切なのかなどが発表されてきています

【インプラント周囲炎(インプラント治療の歯周病)発症の予防策】
1:インプラント治療前に歯周病の治療を確実に行っておく事
(残存歯の歯周ポケットを5~6mm以内にしておく)
2:禁煙をする事
3:インプラント歯周炎(インプラントの歯周病)になり易い形状・表面性状のインプラントの使用を避ける
4:メンテナンス(定期検診)をしっかり受ける
などが、重要なポイントとして挙げられます。