山口歯科医院

歯周病指導医・専門医山口文誉

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インプラント治療

インプラント治療とは

歯肉内部にある顎の骨に、生体親和性が極めて高い約1cm前後の長さの純チタンで出来たインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療方法です。ブリッジ治療のように両隣りの歯を削らずに済み・異物感の大きな入れ歯を使用せずに済み、御自身の歯と同じように・それ以上に咬む事が出来ます。
1965年より歯科臨床において適応されこの50年間に多数の研究報告が発表されインプラント治療は、確実性の高い歯科治療として現在広く受け入れられています。インプラント治療の成功率は、ほぼ100%に限りなく近づいてきています。

現在、世界中で多くのインプラント会社が存在しますが、その中でも研究報告が多くなされており信頼性の非常に高いStraumann (ストローマン)インプラントを当医院では使用しております。

Straumann Webサイト

また、インプラント治療を安全に実施する上で、CTによる骨量・骨質の確認は必須です。当医院では最新鋭のCT導入し、さらに安全にインプラント治療を実施するためにガイデッドサージェリーをほぼ全ての症例に使用しております。

安全にインプラント治療を行うために重要なこと

  • ① 歯科用CT装置を用いた精密検査
  • ②ガイデッドサージェリーの使用

①歯科用CT装置を用いた精密検査

インプラント治療を安全に行う上で最も大切な事は、神経・血管などを傷つけないように解剖学的診査を確実に行う事です。
CT検査は、ほぼ原寸大の大きさで解剖学的条件を確認出来るため、より安全にインプラント治療をおこなう事が出来ます。
当医院は、最新の歯科用CTを導入しインプラント治療に際し100%使用しております。

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②ガイデッドサージェリ-の使用

当医院ではさらに安全なインプラント治療を行う為に、CT検査で得られた情報からコンピューター支援によるインプラント治療 “ガイデッドサージェリー”を行っております。インプラントの埋入方向・埋入深度を3Dにて計画実行する事ができ、安全で安心なインプラント治療を行っております。

  • straumann
  • STRAUMANN® CARES® GUIDED SURGERY

ガイデッドサージェリーの流れ

  • 1. 作業用模型の製作
  • 2. スキャンテンプレートの製作
  • 3. CT検査
  • 4. 診断および3Dインプラントプランニング
  • 5. サージカルガイドの製作
  • 6. ガイデッドサージェリーによるインプラント治療

骨移植増大術 (GBR法・上顎洞挙上術 Sinus Lift)

インプラント治療は、完全に骨内に埋めるように治療する事が重要となります。
しかし、骨量が少ない場合は骨からインプラントがはみ出してしまう為に骨移植などによる骨増大術を併用する必要がある事があります。
その代表として、GBR法、上顎洞挙上術 Sinus lift があります。

GBR法

GBRとはGuided Bone Regenerationの略で『骨を誘導し再生させる』という意味です。インプラント治療を行う際に歯茎付近の骨量が不足した際に用いる骨増大法です。この骨増大法は歯周病治療の分野ではGTR法(再生療法)として以前から利用されていた方法です。この手法を、インプラント治療へと応用した治療法になります。

上顎洞挙上術 Sinus Lift

人間の頭部は口・目・鼻のようにいくつもの空洞があります。 そして、頬(ほほ)の部分の内部にも“上顎洞(じょうがくどう)”という空洞があります。上顎洞(じょうがくどう)は、ちょうど上の奥歯の歯根先端部分に位置しています。
従って、上の奥歯にインプラント治療を行う際は、インプラントを支持するための骨量が不足している場合が多く認められます。
その部分における骨移植増大術を、『上顎洞挙上術(じょうがくどうきょじょうじゅつ)』と言います。