インプラント

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日本歯周病学会「専門医」が手掛ける
長期的」に使用できるインプラント治療

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  • 「切らない/縫わない/腫れない」術式
  • オペ当日に噛める「抜歯即時荷重」
  • ウトウトした状態で治療を受けられる「睡眠無痛治療」

※セカンドオピニオン対応※

コラムインプラント治療のイメージを覆す「フラップレスインプラント」

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インプラント治療は、入れ歯やブリッジ治療とは異なりオペが必要になります。そのため、痛み治療期間の観点から見るとデメリットが多いと思われる患者さんも多いかもしれません。

しかし、これらを払拭する治療法があります。それが「フラップレスインプラント」です。一般的なインプラント治療で行われている歯肉の切開は行わず、歯肉パンチと呼ばれる装置を使ってインプラントを埋入していきます。処置後の縫合も不要になるため、オペ時間の短縮、身体への負担が少ない治療法だと言えます。
下記に通常のインプラント治療との比較をまとめたので、ぜひご覧ください。

一般的なインプラント

フラップレスインプラント

歯茎の切開

必要

不要

処置後の縫合

必要

不要

痛み

ある

少ない

腫れ

ある

少ない

処置時間

比較的長い

10分程度

インプラント「担当医」のご紹介

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当院のインプラント治療は日本歯周病学会専門医/指導医」が担当します。日本では多くの一般歯科医院で行われているインプラント治療ですが、欧米では歯周病専門医が行うことが望ましいとされています。

なぜなら、インプラントも歯周病も顎の骨に関わる治療だからです。インプラントは顎の骨量が十分になければ治療ができません。歯周病は進行すると顎の骨を溶かしてしまいます。この顎の骨まで専門的に診ることができるのは、歯周病を専門的に学んだ歯科医師です。

また、インプラントは埋入して終わりではありません。治療後のケアが不十分の場合「インプラント周囲炎」といって、歯周病に似た症状が起き、ケースによってインプラントが脱離することもあります。

以上の理由から、当院では歯周病の専門家がインプラント治療を担当します。

山口 文誉

山口 文誉
経歴
1998昭和大学歯学部卒業
2003日本歯周病学会 専門医取得
2006医療法人誉会 山口歯科医院解説
2011日本歯周病学会 指導医取得
資格・所属学会・団体
  • 日本歯周病学会 専門医/指導医
  • 日本臨床歯科学会
  • 日本顕微鏡歯科学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • PERIOSTHETICS 代表
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当院のインプラント治療の「コンセプト」

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当院のインプラントは、患者さんの負担を減らし、長くインプラントを使用していただくことをコンセプトにしています。そのために下記の取り組みを行っています。

オペ当日に噛める「抜歯即時荷重
眠っている間に治療が終わる「睡眠無痛治療
歯科技工士との「密な連携
徹底した「アフターケア」の実施

インプラント治療は、一般的な歯科治療とは異なり、オペが必要なことに加えて、治療後のケアも非常に重要です。上記は、当院が目指す治療を行う上でどれも欠かせないものになります。それぞれご紹介します。

オペ当日に「噛める」抜歯即時荷重

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従来のインプラント治療は、抜歯後、一定期間を経てインプラント体を埋入していました。そのため治療期間がくなり、患者さんにとってデメリットだったのですが、このデメリットを解消したのが「抜歯即時荷重」です。

具体的には、抜歯してできた穴にインプラントを埋入するため、縫合の必要がなく、治療期間も大幅に短縮できます。何より、オペ当日に歯が入るため、歯がない期間が「0日」になります。お食事や会話をいつも通り楽しむことも可能です。
すべてのケースで対応できるわけではありませんが、治療期間を短くしたい方はぜひ一度ご相談ください。

眠っている間に治療が完了する「睡眠無痛治療」

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歯科恐怖症の方や、嘔吐反射が強い方にとって、オペが必要なインプラント治療は非常にハードルが高いものだと思います。当院では、「睡眠無痛治療」と呼ばれる治療法を行っています。これは、静脈内鎮静法とも呼ばれ、鎮静薬を点滴で投与し、ウトウトした状態で治療を受けられるというものです。治療中の痛み振動を感じることはなく、患者さんからは

「もっと早く試せばよかった」
「眠っていたらあっという間に治療が終わっていた」

といった声が届いています。
全身麻酔のようなリスクもなく、ほとんどの患者さんに対応できる方法でなので、まずはご相談ください。

歯科技工士との「密」な連携

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人工歯(被せもの)」は歯科医師が製作すると思われている患者さんもいらっしゃいますが、実際には歯科技工士によって作られます。具体的には、歯科医師が出した指示書をもとに製作されるため、歯科医師と歯科技工士の連携は被せ物のクオリティ、提供スピード等に大きく影響します。

当院では、国内外で学んできた土屋雅一氏が代表を務める「Crest Dental Art」と国内大手の歯科技工所と「グローバルリンク」と連携しています。

土屋氏は、日本口腔インプラント学会「インプラント専門歯科技工士」の認定を受けており、インプラント治療における歯科技工の知識や経験を認められています。

土屋 雅一

土屋 雅一
経歴
1991日本歯科大学付属歯科技工専門学校卒業
1992早稲田歯科技工トレーニングセンター卒業
1992野本歯科医院入社
1993テクニカルコンテスト・ヨコハマ 優秀賞
1993ウィリーゲラー賞 受賞
1994リバーシティーデンタルクリニック入社
1995(米国)ビバリーヒルズデンタルスタジオ入社
1996(独国)ヤン・ラングナーデンタルラボ入社
1998(米国)オウセラムデンタルスタジオ設立
2007株式会社クレストデンタルアート設立
2010(社)日本口腔インプラント学会 インプラント専門歯科技工士 認定取得
2013ITIメンバー入会 / スタディーグループあざぶ会入会
2014日本顎咬合学会 認定歯科技工士
2014ivoclar vivadent BPS 認定歯科技工士
2017International Bredent System Consultant & Instructor
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徹底した「アフターケア」の実施

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インプラントのオペのリスクについてはさまざまな所で耳にすることもあるでしょう。しかし、それと同様に、埋入後のアフターケアにも注意が必要です。

インプラントは人工歯のため、埋入してしまえば安心と思っている患者さんがいらっしゃいますが、それは違います。十分なケアができていないと、インプラントの周囲に歯垢(プラーク)が溜まり、これが原因となって「インプラント周囲炎」になってしまいます。

インプラント周囲炎は、歯周病と似た症状で、自覚症状がある場合は、かなり症状が進行しているケースがほとんどです。最悪の場合、せっかく埋入したインプラントが脱離してしまう可能性もあります。

当院では、日本歯周病学会「認定医/指導医」を中心にオペ後のセルフケアについてしっかりとお伝えさせていただきます。また、歯科医院で専門的な機械を使用して行う、メンテナンスも定期的に受けていただきたいと思います。
メンテナンスについて詳しくはこちらをご覧ください。

治療精度を高めるための「取り組み」

その他、当院では治療精度向上のために次のような取り組みを行っています。それぞれご紹介します。

「世界ブランド」メーカー

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インプラントは顎の骨に埋入するため、患者さんの身体の一部といっても過言ではありません。そのため可能な限り長期的に使用して頂けるよう、当院では世界ブランドメーカーを厳選し、ご提案しています。

ストローマン

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世界シェアNo.1を誇るインプラントメーカーです。インプラント周囲炎のリスクが低く、10年生存率が高いという特徴があります。

ZIMMER(ジンマー)

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こちらも世界的に信頼されているメーカーです。他のインプラントにはない特殊な加工を施すことで、一度埋入すると抜けない設計になっています。

また、骨を圧縮・拡大していきながら埋入することができるため、骨の密度が少ない患者さんでも安心して治療を行えるというメリットがあります。

CT等の「精密機器」の活用

安心かつ安全にインプラント治療を行うために、当院では精密機器を活用しています。ここでは代表的なものをご紹介します。

CT

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CTを活用することで三次元的(立体的)な撮影が可能になります。インプラントは顎の骨血管神経の位置まで考慮した治療が必要なため、それらを確認できるCTを導入しています。

マイクロスコープ

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マイクロスコープは、肉眼の十数倍の視野を獲得できる装置です。マイクロスコープを活用することで、治療部位を詳細に確認しながらオペできるため、治療精度も向上します。

シミュレーションソフト

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CTのデータをシミュレーションソフトに取り込み、手術の手順、インプラントを埋入する角度深さをシミュレーションします。

インプラントガイド

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安全かつ正確にオペをするためにインプラントガイドを活用します。これはCTとシミュレーションから得られた情報を反映させたマウスピースのようなもので、このガイドに沿ってオペを行えば、シミュレーション通りにインプラントを埋入することができます。

ピエゾサージェリー

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ピエゾサージェリーは歯肉や血管などの軟組織を傷つけずに、超音波で骨などを切削する機器です。また、施術中の痛み腫れが少なく済み、治癒促進の効果もあります。

「骨量が不足して」インプラント治療を断られた方へ

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顎の骨が少ない患者さんはインプラント治療を断られることがあります。しかし、「骨造成」と呼ばれる処置を行うことで、インプラント治療が可能になるケースがあります。

しかし、骨造成は高度な技術経験を求められるため、どこの歯科院でも行える術式ではありません
当院では、この骨造成も行っているので、他院で骨が少ないことを理由に断られた方はぜひ一度当院にご相談ください。

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担当医からのメッセージ

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インプラント治療をされる患者さんが増えるにつれ、インプラント周囲炎によるトラブルが増加しています。インプラント周囲炎は歯周病と同じように、進行すると骨が溶け、最悪の場合、インプラントが脱離してしまう可能性があります。当院では、歯周病の専門家を中心に、患者さんに長くインプラントを使用していただけるよう、アフターケアも徹底して行っています。長くインプラントを使用したい方は、ぜひ一度、当院へご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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「馬車道より徒歩1 「関内より徒歩7

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